海底ライター物語。

新川うみの、日々のライター活動記録です。気づいたこと・感じたことを綴っていく予定。

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兼業ライターになります。

 

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(福井の海で撮れたお気に入りの一枚)

 

 

こんにちは。慎重な性格のために執筆スピードが非常に遅い新川うみです。

 

2016年12月に、ランサーズにてwebライターデビューした私ですが。

このたび、2017年1月21日より、兼業ライターとして活動することにしました。就職先は、地元の中小企業の事務員。正社員です。

 

なぜ突如、兼業となったのか。その理由や経緯、ライター業の今後の方針について記事にしてみようと思います。

 

 

 

やっぱりお金だよね

兼業ライターを目指すことにした理由の一番は、やっぱりお金だったりします。

 

訳あって、月に20万を確保しないとキツイ状況になりまして。あ、借金とかギャンブル系ではないです。家賃とか、将来に向けた投資のため、みたいな感じです。

で、どう頑張っても、ライター業だけではやっていけません。まだ始めたばかりだし、月10万円いけるか微妙なラインだし……。

 

実は、年が明けてから、少しばかり精神が荒れておりました。お金が必要なのに、今の実力では目標額を目指すだけで精一杯。周りからも冷たい視線(ニートだと思われる)。そして、どんどんと減っていく貯金。

 

今回のことですごく実感したんだけど。お金がないとマジで不安になるね。精神安定剤だよ、本当に。

 

即日で採用決定

 

そんな、思い悩んでいた時でした。求人情報誌にて、良さそうな条件の仕事を見つけたのは。「面接だけでも受けてみるかなぁ。練習にもなるし」と、軽い気持ちで電話してみたら、

 

採用担当者「なら、今すぐ面接来てください!」

 

……ワッツ?

急いで履歴書と職務経歴書作って面接に行ったら、そのまま採用決まりました。

 

会社側は、私の今までの経歴(事務歴3年以上、税理士事務所勤務経験有り)を見て、即戦力と判断してくれました。

私としても、採用担当者や社長さんの人柄が良さそうだったのと、給与も申し分なく、残業ほぼ無しの環境だったので、「お願いします」と頭を下げました。

 

土曜だけ隔週休みなのがネックだけどね。でも早めに帰れるみたいだし、ライター活動にそこまで支障はないかなと思いました。……多分。

 

今後は二足の草鞋で

というわけで、今後は二足の草鞋を履いていくことにします。仕事とライター業。就職したとはいえども、ライター業の「月10万以上」という目標は変わりません。というか、それくらいないとちょっと厳しい。

 

初めての兼業スタイルなので、ちゃんと両立できるかどうかの不安もあります。仕事に慣れるのに精一杯で、ライター業が疎かになったらどうしよう、とか。でも、やると決めたからにはやり遂げたいな。安定して稼げるようになったら、個人事業主として登録したいし。

 

 

そんなこんなですので、以降のブログでは、私の奮闘する様が見られるかと思います。生暖かい目で見ていただけると幸いです!