新川うみの成分をご紹介します。
こんにちは。新川うみです!
今回は、私自身のプロフィールをご紹介します。
目次
物語を生むのが大好きだった学生時代
私は小さい頃から、自分で物語を考えるのが大好きでした。
幼稚園時代は、一人おままごとでマイファンタジーワールド全開。お風呂場でも、おもちゃたちを連れてファンタジーの世界に没頭してました。
小学生・中学生時代は、ひたすら漫画を描いてました。オリジナルのストーリーなのですが、キャラクターはゲームの人物をパクってたなぁ。ゼ◯ダの◯ンクとか、★のカービィーの敵キャラとか。ここでもファンタジーワールド全開です。
高校生・大学生時代は、のめり込むように小説を執筆。
およそ13万字にも及ぶ長編ストーリーを書いたときが、当時の絶頂(?)でしたね。あとは少女漫画チックなのや、短編集をひたすら書いていた気がします。
完成したそれらは、感想や批評をくれる掲示板に投稿したり、コミュニティに参加したりして、他の人たちから自作小説の意見をもらっていました。
ここで、文章の基本的な書き方とか、プロットの立て方、などを勉強しました。
最初の職場は、車関係の事務職
地元の大学を卒業し、どこにも就職できずに彷徨っていた私でしたが(当時は就職氷河期だったかな)、縁があって車関係の事務員となりました。ぶっちゃければ、自動車の解体屋なんだけどね!
3年半ほど在職したのですが、今振り返れば楽しかったかな。人間関係が良好、給料もそこまで悪くない、仕事内容も向いていたし、車も好きになった。仕事する面白さを学んだと思います。
なぜ、そんなベストなところを辞めたのか。
おそらくこの環境では、自分が成長できないと感じたからです。
会社の経営は、みるみるうちに苦しくなっていきました。
というのも、社長が勝手に経費を使っちゃうから。利益になる使い方なら問題ないけれど、そのほとんどが無駄遣い。せっかく社員が働いて稼いだお金も、すぐに消えてしまう。
それが原因で、社員のやる気も大幅にダウン。社長がいない日はサボるのが当たり前となりました。むしろ「働いたら負けだ」てやつ。
かくいう私も、だんだんとこの空気に飲み込まれていきそうでした。というか実際、サボるときが多くなっていき……。
あ、この環境にずっと身を置いていたら、私は成長できないかもしれない。
そう思い、私は転職を決意しました。
経理を極めようと思い、税理士事務所へ。でも……
解体屋の事務では、書類作成のほかにも、経理を担当していました。
で、せっかく転職なるなら、専門知識が身につくところがいいよなぁと思い、税理士事務所への転職を決断。
ここで、いろいろと躓いてしまったんです。
特に、人間関係。
20年以上にわたり事務員をしているおばさまがいたのですが、まさにお局様。
その人との関係が悪化したのが、精神的にきつかったです。
挨拶しても無視されるっていうのは、まだいいです。が。ちょっとしたこと(たとえば掃除ができていなかった部分とか)に対して、ネチネチと嫌味を言われるのが本当に嫌で嫌で。最終的には、顔を見るだけで吐き気がするように。
その他、仕事上でのやり方とかが噛み合わないことが多く、結局は半年近くで辞めることにしました。(でも実際、クビ切られたようなもの;)
ライターという働き方を知る
正直、税理士事務所を退職すると決めてからは、虚しさばかりでした……。
もしかしたらこのまま別の会社へ行っても、上手くいかないのではないか。そんな不安もあって、なかなか鬱屈した日々を過ごしていましたよ。
そんな中でした。私が「WEBライター」という働き方を知ったのは。
「ライターかぁ。学生時代によく文章書いてたし、一応やってみようかなぁ……」
最初はこんなノリでした(笑)。
サグーライティングのタスク案件みたいなものをこなし、ランサーズのプロジェクトに応募して案件をこなしていきました。そのうちに、
「あれ、これ自分に向いているんじゃない?」
と思い始めました。文章の構成考えたり書くのは得意だし、全然苦じゃない(テーマによるけど)。しかもクライアントさんからの評判も悪くない……!
「よし。ライターやるか!」
こうして、新川うみはライターを目指したのでした。
今後の方針
今のところは、ランサーズ主力でやっています。
2月までには、サグーライティングのプラチナライターを目指し、直接取引のお仕事を増やそうと思います。そして、いつかは紙面デビューとかしてみたいです。でも今は、WEBでコツコツと実績を積み上げることを優先してがんばります。
ブログの更新も、少しずつ進めていこうと思います。ノウハウ的なものには自信がないのですが、ライターとして気づいたこととか、日々の話題などを記事にできたらいいな、と思います。
そんなこんななプロフィールとなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いします!